酪農学園大学様で「ヨーロッパDay」を実施しました


弊社はスウェーデンに本社を置くグローバル企業として、北海道・江別市の酪農学園大学様と共に学生様向けの企画を立案・実施しています。

今回は、同大学・社会連携センターの国際交流課様と共に、日本の酪農業とも似通った部分がある「ヨーロッパ」や「北欧」の酪農業事情、そしてコミュニケーションを深めるコーヒーブレイクとも言えるスウェーデンの「FIKA」を体験してもらう企画を実施しました。
 

■今回の企画概要

企画名:「ヨーロッパDay」

目的:北米との繋がりが深い同大学の学生様達に、ヨーロッパの酪農事情を広義に伝え、1つの地域に留まらない酪農業のスタイルに興味を持って頂く機会とします。

実施日:2025年9月19日(金)14:00~16:00

プログラム内容:
1.開会                                                    
2.「世界の中のヨーロッパ酪農、北欧の食文化とスウェーデンのお話 」
ー休憩ー                                                    
3.「FIKA」体験
(世界各国や日本のお菓子+チーズの食べ比べ)

4.まとめ・記念写真撮影・アンケート

【参加頂いた学生様からは、以下のコメントを頂きました】

「日本はヨーロッパに比べて乳製品などの消費量が思ったよりもとても少なくて驚いた。 日本の酪農も地域によってどんな違いがあるのか次の機会ではさらに聞きたい」

「オセアニアやアメリカ東部など、ヨーロッパ以外に日本と環境が似たところの酪農や、逆に正反対の野環境での酪農について知りたいと思った」

「ヨーロッパのことだけでなく、牛のこと、酪農のことなど勉強になることが多くとても意味のある会で、参加してよかったとすごく思った」

「FIKAでは、コーヒーと一緒にたくさんのお菓子や普段食べられないようなチーズまでたくさん食べれて、とても幸せで楽しかった。またあれば、参加したいと思います🍀」

ーご参加頂いた学生の皆様、ありがとうございましたー
今後も学生様と共に、世界や日本の酪農業の理解を通して、人間に欠かすことのできない「食」を学ぶ機会を創出していきます。