「ライナースリップが大幅に減少しました」
エバンザ™クラスターを更新導入頂いた、北海道・稚内市の「菅野牧場」様の事例をご紹介します。


1988年(昭和63年)に設立された菅野牧場様は、日本最北端の町・稚内市に位置するご家族経営の牧場です。
搾乳頭数は120頭(2020年8月末現在)、デラバルヘリンボーンロータリーHBRのユーザーで一日の搾乳量は、3,600kgです。エバンザ™ミルキングクラスターを更新導入し、一日6時間の搾乳作業中に感じた使用感を牧場主の菅野孝彦様にお伺いしました。
「ライナースリップが減少しました。クロー形状も薄くなり、持ちやすくなったことが大きな利点だと感じています。牛が蹴ったり踏んだりしても頑丈で、長持ちする実感があります。シャットオフバルブがなくなったので、搾乳作業の準備時間が減り、楽になりました。
エバンザのカートリッジはプラスチック製でも耐久性に優れているので、安心して使用出来ます。」