
酪農学園大学・乳牛研究会様の「春の牧場見学ツアー」に参加しました
6月29日(日)、すっきりと晴れた青空の下、酪農学園大学・乳牛研究会の総勢49名の学生の皆さんと一緒に「春の牧場見学ツアー」へ行ってきました。
「搾乳ロボットが導入されている牧場を見学してみたいです!」 「ホルスタイン種以外の牛を飼養している牧場様をご紹介頂けないですか?」 担当学生さんから連絡を頂いたのは5月のこと。
そこで、北海道伊達市に位置する「株式会社牧家」様へ視察依頼をさせて頂きました。「株式会社牧家」様は、飼養する牛の100%がドイツ北部原産のアングラー種であり、冬以外の期間は放牧を行っています。 搾乳ロボットVMS™を2台導入頂いており、まさに今回のリクエストにピッタリの牧場様。
「放牧されている牛たち、初めて見た!」 「すべてアングラー種なんですね!」 今春入学した1年生をはじめ、参加学生さん達の反応に私たちも初心に立ち返る気持ちでした。
最後は、牧家様の搾乳施設棟の前で集合写真を撮影! 皆さん、とても素敵な笑顔です!
これからも次世代を担う学生の皆さんと共に、酪農や食の未来を支える多様な活動を行っていきます。